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PS-1/US-2 完成! [1/300飛行艇PS-1/US-2]

軽く墨入れとツヤ消しクリアーを吹いて、残りの各パーツを組み立てて完成です。
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日本国 海上自衛隊 対潜哨戒飛行艇 新明和 PS-1(第31航空隊 5822号機)
JMSDF Maritime Patrol Frying Boat ShinMaywa PS-1 (Fleet Sq.31 #5822)
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PS-1は1973年(昭和48年)から配備された対潜哨戒飛行艇で、潜水艦のいそうな海域に着水し、ディッピングソナーを降ろして探査を行います。主翼下には魚雷を格納したポッドを装備している他、対潜爆雷やロケット弾を装備できます。
波高3mでの離着水能力や短距離での離着水能力が謳われていましたが、当時の技術力では計器の信頼性は低く、離着水は非常に難しいものでした。機体のトラブルも頻発し、1989年(平成元年)の全機退役までに、機体トラブル、離着水時の転覆などで全23機中6機喪失、30名の殉職者を出しています。これらの経験が後のUS-1,US-2へと受け継がれていきます。


日本国 海上自衛隊 救難飛行艇 新明和 US-2(第71航空隊 9903号機)
JMSDF Search & Rescue Frying Boat ShinMaywa US-2 (Fleet Sq.71 #9903)
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US-2は2007年(平成19年)に試作機2機(9901,9902号機)が岩国第71航空隊に配備され、試験運用の後2008年中頃から救難運用に入りました。9903号機は量産初号機です。
基本設計はPS-1,US-1を踏襲していますが、フライバイワイヤー、グラスコクピット、与圧キャビン、炭素系複合素材等、先進的な技術を導入しています。


キットについて
大きさは手のひらに乗るくらい。コレクションにちょうどいいサイズです。
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キットを買った後で知ったのですが、このキットは元々は食品玩具の塗装済み半完成品キットとして売られていたものです。
カルトグラフ製のデカールは非常に精密で、貼るだけで情報量がぐっと上がります。ただし、前回にも書きましたがデカール柔軟剤必須です。
今回は2機とも飛行状態で作りましたが、ランディングギアを降ろした状態も作ることができます。その際は機首におもりを入れるのを忘れないように。
以前にも書きましたが、機体と主翼の接合部に大きな隙間ができるので、ここをパテで丁寧に埋めてやるとかなり見栄えが良くなります。

反省点
さっくり作るつもりだったのであまり手は入れてないのですが、艇底の貼り合わせ部分の処理が少し甘かったと思います。
PS-1の塗装に使用したH51ガルグレーは実際より若干明るく暖色系だったように感じます。もう少し暗めの寒色系のグレーの方がよかったと思います。
仕上げにツヤ消しクリアーを吹いたのですが、US-2の表面が粉っぽくなってしまいました。

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US-2は現在インドとの間で輸出の交渉が進められていますが、完全輸出にしたい日本と現地ライセンス生産で技術力を得たいインドとの間で大きな温度差があるようです。VANはあまり焦って契約しなくても良いと思っています。技術の安売りにならないよう、十分に交渉するべきでしょう。

飛行艇PS-1/US-2を作る ー 完 ー


プラッツ 1/300 海上自衛隊飛行艇 US-2/PS-1 (2機セット) (PF-19) プラモデル

プラッツ 1/300 海上自衛隊飛行艇 US-2/PS-1 (2機セット) (PF-19) プラモデル

  • 出版社/メーカー: プラッツ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


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