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おやしお型潜水艦を作る! [1/700おやしお型潜水艦]

テレビの話ですが、タモリ倶楽部の海自潜水艦見学おもしろかったですね!
というわけでおやしお型潜水艦を作ってみたいと思います。

画像はおやしお型潜水艦 SS598「やえしお」2006年8月撮影。
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キットはホビーボスの1/700です。購入価格は588円。安い!
だいぶ以前に安さに釣られて買ってしまい、ずっと積んでいたのですが、
こんなきっかけでもないといつ作るかわからないので
少し予定を変更して今作ることにします。
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パーツ少っ!モールドが大げさなところが少し気になりますが、
あまり手を入れないでサクッと作ります。
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ガイドピンが付いてますが微妙にずれてるので
ピンをカットしてズレを分散させながら接着しました。
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吸音タイル部に合わせ目が来るので、合わせ目の上下にマスキングテープを貼って
できるだけタイルの目地に入り込まないようにパテ盛りをしました。
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船体の工作 [1/700おやしお型潜水艦]

船体艦尾側面にあるスリットの位置が若干違うので、
プラ材とパテで埋めて掘り直しました。
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スリットの位置と数は艦によって違うようです。
おやしお型SS598「やえしお」2006年8月撮影。スリットは3カ所。
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おやしお型艦名不明 2007年8月撮影。スリットは1カ所。
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テレビで紹介されていたSS595「なるしお」も3カ所ですが、
レイアウトが「やえしお」と微妙に異なります。
あらためて調べてみると結構細かい違いがあるものですね。

艦底部のソナーアレイのモールドがなぜだかへこんでいるので
プラ板で埋めます。
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艦尾にある突起物。曳航ソナー?プラ材で追加しました。
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7枚羽のスクリューは、そのままでは同じ厚さの板なので、
デザインナイフで斜めに薄く削りピッチを付けました。
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SS598「やえしお」セイル部。
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SS595「なるしお」セイル部。(画像出典:Wikipedia - なるしお
Narushio_(SS_595).jpg
「やえしお」と「なるしお」との相違点。
・潜舵上部のハッチ形状。「やえしお」は小判型。「なるしお」は長方形。
・「なるしお」のセイル右舷側面上部に可倒式のアンテナがある。「やえしお」にはない。
・セイル側面の機器レイアウト及び形状が異なる。

セイル正面の汽笛孔を0.5mmピンバイスで開口しました。
この穴から汽笛が鳴るって知りませんでした。
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セイル上部のパーツは浮上時と潜航時の選択式になってますが、
分割して両方を利用します。潜望鏡は0.8mmプラ棒で作り直します。
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船体の塗装 [1/700おやしお型潜水艦]

「おやしお型」といっても、各艦ごとに細かい違いがあることがわかったので、
今回は実際見たことのある、SS598「やえしお」をベースに作ってみたいと思います。

艦首と艦尾にフェアリーダーを追加。
極細チェーンを1リンク分外してカットしたものを取付けました。
少しオーバースケールです。
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船体をX-18 セミグロスブラック、吸音タイルをXF-89 NATOブラックで塗装しました。
セイル脇に転落防止の一段手摺を取付けています。
本当はもう少し手摺のスタンションのスパンは長いです。
今回はディスプレイモデルにするので、艦首と艦尾に旗竿を立てます。
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進水式から就役まで、セイルに大きく艦番号、船体艦尾側に艦名が書かれているのですが、
就役してしばらくすると消されてしまいます。
潜水艦は隠密性が高いため、どの艦がいつ出航し、どこへ向かうのか
わかりにくくするためだと思います。
SS598「やえしお」の例。
拡大するとわかりますが、塗りつぶされた艦名がうっすらと見えます。
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セイルはジャッキステーのモールドを削り、エッチングに置き換えました。
セイル後部の航海灯は透明のランナーから削り出して埋め込みましたが
あまりうまくいきませんでした。
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潜望鏡は別パーツにして塗装。
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小さいけど専用の飾り台も付いてます。
脚は金色に塗った方がきっとゴージャスに見えるはず!
塗装面同士が長期間接触したままだと癒着してしまうので、
船体との接触面にはマスキングテープを貼って直接当たらないようにしました。
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セイルを船体に取り付けたらほぼ完成。
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次回で最終回!

深く静かに潜航せよ [1/700おやしお型潜水艦]

潜望鏡を取付け、艦首に国旗、艦尾に旭日旗を掲げて完成です。

1/700 日本国海上自衛隊 おやしお型潜水艦
1/700 JMSDF OYASHIO class submarine
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セイル上部は潜望鏡の他にもいろいろあるようですが割愛しました。
セイル前部に羅針儀を追加してます。タモリ倶楽部で得られた情報です。
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船体上面にあるフェアリーダー、ボラード、キャプスタンなどは、
潜航時にはすべて艦内に格納されます。
最初にモールドが大げさと書きましたが、
実際黒く塗ってみると細かなモールドはつぶれて見えなくなってしまうので、
このくらい大げさな方がいいのかもしれません。
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おやしお型は、現在就役中の通常動力型潜水艦では最大級の大きさですが、
原子力潜水艦はもっと大きいです。
中央は米海軍 SSN-23 USSジミー・カーター。これもいずれ機会を見て作ります。
というか原潜大きすぎ…。
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現在就役中の通常動力型潜水艦の中で世界最大は、
次級のそうりゅう型ということになってます。
スペックの詳細が明らかになってないので推測ですが、
最近中国で就役した清級潜水艦がもしかすると
就役中の通常動力型では世界最大になるかもしれないです。
「世界の艦船」2011年10月号(No.748)の記事によれば、
清級潜水艦は開発中の弾道ミサイル「巨浪2号(JL-2)」
の試験艦として運用されるようです。

海洋権益を確保し、アメリカの軍事力の接近を拒否するため、
中国が海軍力を強化しています。
このことが周辺国との軍事バランスを崩し、
アジア全体で海軍力の拡大が始まっています。
四方の国境がすべて海である日本にとって、
海上自衛隊の重要性がますます増大しています。

おやしお型潜水艦を作る ー 完 ー
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