So-net無料ブログ作成
検索選択

護衛艦「てるづき」を作る! [1/700DD116てるづき]

眼前にそびえる山がある。「積みプラ」と云う名の山が。
キットをひとつずつこなしていく以外に道は無く、その道は細く険しい…。

さて、新しいキット、護衛艦「てるづき」の製作に入ります。
DSCN7643.jpg

キットはアオシマの1/700ウォーターラインシリ−ズです。以前に作ったピットロードの「あきづき」と比較してみよう!という企画のつもりでしたが「あきづき」製作からものすごく時間が経ってしまいました。「てるづき」の購入日も確認したら2014年3月でした…。
DSCN3776.jpg

中身を少し確認してみます。
船底パーツと煙突上部のパーツの成型色が黒、アンテナドーム等の成型色が白になっており、塗装しなくてもそのまま組み上げるだけでそれなりに見える、というのがこのキットのコンセプトのようです。
バンダイの「色プラ」のようです。最近はフジミもやってますね。
DSCN3804.jpg
DSCN3805.jpg

デカールは前甲板の歩行帯ルートが実物のとおり「あきづき」と異なっています。歩行帯白線の内側はピットロードのデカールと違い透明でVAN好みです。
DSCN3800.jpg

お楽しみのオマケパーツは「領空侵犯機」!んー、どこの国かなー?(棒
DSCN3796.jpg

そして、自衛隊機、F-1、F-4EJ、F-15J、E-2C。モールドの精密さで領空侵犯機に負けてる!
他にSH-60ヘリ3機が付属しています。
DSCN3799.jpg

エッチングパーツはアオシマ純正の「護衛艦あきづき型専用エッチングパーツセット」を主に使います。
真鍮挽き物砲身、アンテナロッドも付属しています。
DSCN3781.jpg

「あきづき」にも使用した、フライホークの「1/700 ライフラフトコンテナV (海上自衛隊艦艇用)(品番:FH730011)」
DSCN3785.jpg

それと今回、ビッグブルーボーイの「1/700 米海軍 Mk.45 mod4 127mm/62口径砲(品番: BBB75006)」を手に入れたので、これを使ってみたいと思います。
DSCN3790.jpg

資料は、「あきづき」の時に使用した
イカロス出版刊 「あきづき」型護衛艦モデリングガイド
海人社刊 世界の艦船 2012年8月号(No.764)
これにに加えて、
海人社刊 世界の艦船 2016年5月号増刊 精鋭自衛艦のすべて②「あきづき」型護衛艦(No.837)
そして、2013年8月のヨコスカサマーフェスタ、12月の「HMSデアリング」来航時に撮影した「てるづき」資料画像を参考にして作っていきたいと思います。
DSCN4212.jpg

関連リンク:
ヨコスカサマーフェスタ2013に行ってきました(2)
ヨコスカサマーフェスタ2013に行ってきました(3)
護衛艦DD116「てるづき」のディティール
(2016/06/04関連リンク追加)

さっそく製作に入ります。いつものように船体からいきます。
船底と船体パーツを接着し、M3ナットを仕込みます。船体が反っているので熱湯をかけて矯正します。
船体の合わせ目はパテで埋めてならします。
DSCN3859.jpg

艦首左舷ホースパイプのベルマウス部はキットのモールドよりも、もっと盛り上がっています。
DSCN7635.jpg

モールドを一度削り落とし、0.5mm厚プラ板を2mm径ポンチで打ち抜いて成型しました。やり方は戦艦「三笠」の時と同じです。
DSCN4182.jpg

アドミラルティー型アンカーはデザインナイフでカンナがけしてシャープに。
シャンクは0.3mm角プラ棒で。
DSCN4181.jpg
DSCN4221.jpg

錨鎖甲板はピットロードのキットと違い、しっかりとモールドがついて立体的になってます。
ただ、ケーブルホルダー部分は別パーツになってるピットの方がいいですね。
アンカーチェーンのモールドは削り落とし、後でエッチングのチェーンを取り付けます。
DSCN4189.jpg
DSCN6732.jpg

艦尾のスクリューガードは0.2mm真鍮線と伸ばしランナーでスクラッチ。
DSCN4214.jpg

1)艦尾(艦首も)フェアリーダーを0.5mm径ピンバイスで開口。
2)可倒式ホイップアンテナ基部のシールドは厚みがあるので、削り落として作り直します。
DSCN4215.jpg

船台に乗せます。
DSCN4217.jpg







今後について [雑記]

前回の「氷川丸」制作にとても時間がかかってしまいました。これには2つ理由があります。(最終盤の事故はのぞく)

理由1:
この1〜2年ほどの間に、視力がかなり衰えました。恥ずかしい話ですが、これが「老眼」というもののようです。今かけている近視用の眼鏡ではうまくピントが合わず、遠近感も把握しづらくなってきました。これが思いのほかストレスになり、集中力が続かなくなってきました。
「氷川丸」の前に1/350スケールの「すがしま」を作りましたが、視力が追いつかないなら大きいスケールが楽かも、と考えて試験的に挑戦してみた次第です。結果は「どっちのスケールも大変だ」という結論になりましたが。

理由2:
新しい趣味が増えました。登山です。増えたというか、模型と同じでこれも出戻りですけど。
10代〜20代の頃によく登っていて、富士山(日本1位)、北岳(2位)、間ノ岳(3位)はすでに踏破済みです。かつて登った山に再び登りたい、登ったことのない山にも登ってみたい、という思いが年々強くなってきたのです。
中高年の登山ブームを横目で見ながら、「おっさんになってからまた山登り始めるなんてだせーよなー」と若い頃の自分は思ってました。しかしおっさんになってわかったのですが、体力の限界を感じ始めると「まだ体力の残ってるうちにできることをやっておきたい!」という激しい欲求に駆られるのです。山は逃げないってよく言いますけど、体力は逃げます。以前に報告した25kgの減量も、このためのトレーニングの一環でした。幸運にもVANは40代の内にこのことに気付きました。50代60代で気付くよりも、できることはずっと多いはずです。
山行は年に3〜4回程度と考えているので、それ自体は模型の制作に大きな影響を与えるものではありませんが、登山計画作成や日々のトレーニングなどに費やす時間は増えます。


模型をまったくやめてしまうわけではありません。ただ、今後はこれまでのようなペースでは作れないということをご承知おきいただきたいと思います。
また、このブログが登山ブログになってしまうこともありません。「ヤマケイオンライン(YAMAKEI ONLINE)」という登山ポータルサイトにアカウントを作成しました。ハンドルネームはここと同じく「VAN」で登録しています。山行記録はまだ少なく低山しか登ってませんが、興味のある方はご覧ください。


ということで、「海(船)から山へ」「インドアからアウトドアへ」という大回頭。真逆のベクトルですが、今後も生暖かく見守っていただければ幸いに存じます。
次回より新しい制作に入ります。

DSC_7299 - DSC_7301.jpg



厚木基地日米親善春まつり2016に行ってきました! [見学記]

近場で行ったことのないイベントに行ってみよう!ということで、4月30日、厚木基地日米親善春まつりに行ってきました!
入場まですごい時間がかかると聞いていたので、気合い入れて始発で出発。基地正門前には0735時に到着しました。もう既に列はできており、基地の西側に沿って1kmほど歩いて列の最後尾(山田うどんの手前くらい)に並びました。0910時頃列が動き、0935時、身分証の確認、セキュリティーチェックを通過した後、会場手前まで誘導され、0953時入場開始になりました。天候は晴れ、午後から風がやや強い日でした。
DSC_6529.jpg

門をくぐるとマッカーサー元帥がお出迎え。
DSC_6453.jpg

軍事イベントというよりも、全体的にお祭り要素の方が強く、広い芝生の上にシートを敷いてピクニック気分の家族連れが多かったです。
タコスマンがタコス売ってたり。
DSC_6526.jpg

グリークラブのライブがあったり。
DSC_6497.jpg

アメリカンなフードもたくさん売ってました。
酒!飲まずにはいられない!
DSC_6511.jpg


展示はP-8とUS-2見られるかな?と思ってたんですが、どっちも無くてちょっとがっかりでした。
地上展示機をちょっとだけ紹介します。正直今回は真面目に写真撮ってません。

日本国海上自衛隊 川崎P-1 哨戒機
昨年下総基地でも見た10号機です。基地内の見える範囲でP-1はこれを含めて6機確認できました。配備けっこう進んでるんですね。
DSC_6537.jpg

アメリカ合衆国海軍 F/A-18E/F スーパーホーネット 戦闘攻撃機 ”ライノ”
DSC_6582.jpg
DSC_7027.jpg
DSC_6678.jpg

アメリカ合衆国海軍 EA-18G 電子戦機 ”グラウラー”
DSC_6622.jpg

ここにいろいろ詰まっている。夢とか。
DSC_6620.jpg

アメリカ合衆国海軍 C-2 グレイハウンド 艦上輸送機
DSC_6638.jpg

アメリカ合衆国海軍 E-2C ホークアイ 早期警戒機
基本アメリカ機は近づき放題さわり放題なので、こんなアングルからでも撮影可能。
DSC_7271.jpg

日本は鶴でアメリカは鷲。
DSC_7020.jpg

アメリカ合衆国海軍 SH-60 シーホーク
…のセンサー。SH-60は派生型が多くてよくわからない…。
DSC_7281.jpg


飛行展示もあったんですが、スケジュール未確認だった上に場所取りサボって散々な結果に。
飛んでるのを撮るときは他の展示を見るのは諦めないとダメですね。あともっといいレンズを買わないと…。

DSC_6906.jpg
DSC_7220.jpg

お手軽にアメリカ気分を楽しむにはいいイベントだと思いました。
次回は今後の展開についてです。
メッセージを送る