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マストの工作 [1/700DD116てるづき]

映画「シン・ゴジラ」観てきました。一抹の不安を抱えて劇場に足を運んだのですが杞憂でした。
これはモンスターパニックムービーであり、ディザスター(災害)ムービーであり、ポリティカル(政治)ムービーでもあります。
一昨年の「GODZILLA ゴジラ」(2014 ワーナー東宝)を観終わった後、モヤモヤしたものがずっと残ってたのですが、これを観てそのモヤモヤが吹き飛びました。そうだ、私はこういうのが観たかったのだ。
第1作目の「ゴジラ」(1954) や第16作目「ゴジラ」(1984) が好きな人は、この映画合ってると思います。また、(庵野カントクの好きな)日本映画や特撮のオマージュが随所にちりばめられているので、そういうのを探してみるのも面白いと思います。


「てるづき」はマストの工作に入ります。

マスト各ステージの支柱はキットのパーツが用意されていますが太くて精密感に欠けるので、すべて0.3mmおよび0.5mmプラ角棒に置き換えます。
0.5mmプラ角棒の部分は実際には支柱の部材サイズが上がっているわけではなく、支柱の上に電波吸収材のシールドが取り付けてあるため、太く見えます。
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ステージ後部のNOLQ-3D電子戦装置はステージパーツと一体化していますが、エッチングソーでいったん切り離して基部を作り直して立体的にしました。
各ステージを取り付ける凹ガイドモールドは幅が広く、そのままだと隙間ができてしまうので、取り付け後に溶きパテで隙間を埋めていきました。
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ヤードの支柱もカットして0.3mmプラ角棒に置き換えます。
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ORQ-1C-2ヘリコプター用データリンク装置のアンテナドームは、「あきづき」でやった時と同じようにエッチングソーでいったん切り離します。塗り分けが楽になります。
後方にあるのは霧笛のホーンで、22号電探を加工して作りました。左右で高さが異なります。右舷側の方が高くなってます。
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ヤード両端にある風向風速計はエッチングがなくなってしまったのでプラ材でスクラッチしました。
なんとかそれっぽくできました。
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そのほか細かいパーツを取り付けていきます。ディティールアップは細かな部分まで再現しようとするとキリがありませんので、スケールを考えてほどほどに。
改めて見てみると0.5mmの支柱は太いですね。全部0.3mmでよかったかも。次からはそうしよう。
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前部構造物の工作(2) [1/700DD116てるづき]

「てるづき」は船体に上部構造物を取り付けていきます。

右舷のハッチは開放状態にしようと思うので、あらかじめ内部を塗装しておきます。
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前部構造物はぴったり合うように作ったはずだったのですが、合わせてみると反っていたので、まず艦尾側を接着した後Cクランプを使って艦首側を圧着しました。
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接着部分をパテ埋めしてならします。舷側のエッジを損なわないようにヤスリがけの方向に注意です。
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中央のパーツを後ハメする場合、接続部分の内側を削るか…
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ガイドモールドの一部を削ると取り付けやすくなります。
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全部取り付けてみると中央通路の幅がなんだか狭いような…
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マストのステージを取り付けます。不要なモールドがあるので、太い支柱とともに削り取ります。
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その他
1)スポンソン支柱を0.3mm角プラ棒でスクラッチ。
2)空中線支柱を0.2mm径真鍮線と伸ばしランナーでスクラッチ。
3)右舷側にルーバーのモールドがありますが、実物にはないので削り取りました。(左舷はあります。)
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前回、艦橋正面の航海灯のモールドがない、と書きましたが、よく見たらH15のパーツがそれだと思います。組立説明書には書いてませんが、アオシマのHPのどこかでアナウンスされてるかも。(めんどくさいので調べてません。)
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前部構造物の工作(1) [1/700DD116てるづき]

「てるづき」は前部構造物の工作に移ります。

艦橋構造物を組み立てますが、これも後部構造物同様こまかく分割されていて、とても組みにくくなっています。内側を見ると使われていないガイドモールドもいくつかあり、設計者の試行錯誤の痕跡が伺えます。
主なディティールアップ項目は以下の通り。

1)クリアパーツを効果的に透過させるため内部支柱をカット。
2)舷灯モールドはパテ埋めして塗装で再現する。
3)左舷側に自走式デコイ投射機のハッチは存在しないので、パテで埋める。
4)組立ての都合上、アンテナスポンソンは一度取り外しておく。
5)右舷側の水密扉は1箇所なので不要な扉モールドは削る。
6)水密扉の右舷側に開口があるので塗装で再現する。
7)アンテナスポンソンは少し低い位置にあるので、一度カットして再度取り付ける。
8)艦尾側壁面のモールドが足りないので追加。他各所足りないモールドを追加。
9)舷梯ハッチに分割線が足りないのでけがく。
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両舷ウィングデッキ床面をジャーマングレーで塗っておきます。ここの床面には黒色の滑り止めマットが敷かれています。緑色のものもあります。
艦橋窓下部にジャッキステーを取り付けました。以前作った「あきづき」「ひゅうが」と同様に垂直ラッタルのエッチングパーツを半分にカットしたものを使っています。
この後艦橋周辺だけ塗装しておきます。
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艦橋部はクリアパーツが用意されているので、今回はそれを使ってみます。
クリアパーツのゲートは艦橋窓正面の内側にあり、これを削ってコンパウンドで慎重に磨いていたのですが、途中でヒビが入り始めあわてて中止しました。クリアパーツのゲート位置はもう少し気を配って欲しい。
クリアパーツを接着すると接合部にわずかな隙間ができるので、パテで埋め。0.3mmプラ角棒を刻んでワイパー駆動部のモールドを付けました。
艦橋正面の航海灯のモールドがないので(組立図にはある)プラ材でスクラッチしました。(矢印部)
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内側を薄めたクリアグリーンで塗り、マスキングします。(株)AIZU PROJECT の0.7mm幅マスキングテープを使用しています。
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塗装するとこんな感じです。
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艦橋上下パーツを接着します。クリアパーツ部の接着にはコニシのGクリヤーボンドを使いました。
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今後は艦橋窓の部分にマスキングをして塗装を進めていきます。

後部構造物の工作(2) [1/700DD116てるづき]

最近熊がよく出没するそうです。平成の熊嵐です。VANも山に行きますから他人事ではありません。山中を歩く時は熊鈴を付けてます。それでも出る時は出るそうで、ある日森のなか熊さんに出会ってしまった時のために、ユリ熊嵐を観てもしもの時に備えています。


「てるづき」は前回からの続きです。

ヘリ格納庫内部のディティールアップと塗装が終わりました。
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組み立てます。機械色はXF-21スカイを使いましたけど、実物はもう少し青いですね。XF-23ライトブルーあたりを少し混ぜても良かったかも。
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大きさはこのくらいです。
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側面の外壁を取り付けて出入りを調整しながら位置を決めます。まだ船体には接着しません。
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内部の床面はあらかじめ塗装して、デカールを貼っておきます。
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USC-42対米衛星通信アンテナ用のスポンソンを取り付けます。支柱は0.3mmプラ角棒に置き換えます。
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アンテナはまだ設置されてないので、伸ばしランナーのテーパー部分を加工して取り付け座を作ります。
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FCS-3Aレーダーの上部はツライチを出すのにモールドを削ってしまったので、伸ばしランナーで復旧しました。
素組みでここまで作るのに必要なパーツ数17。対してピットロードは7。
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後部煙突部です。箱組みして足りないモールドを追加します。以前「あきづき」を作った時、再現しきれなかった右舷90式SSMランチャー奥を再現しました。
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キットでは矢印部分にラッタルのモールドが付いていますが、これはラッタルではなくレールのようなものですので、いちど削り落として新たにのばしランナーでモールドをつけます。
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ヘリ格納庫パーツとの接合部のはめ合いが渋いので、左右の角を少し削りました。
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煙突頂部のパーツのガイドモールドが少し干渉するので、内側を削りこんでいます。
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キットはパーツが細かく分かれており、組み立てるのに苦労しました。無理が出ないよう、あちこち削ってるうちに隙間ができて裏からプラ板を当てて埋めています。
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後で気付いたのですが、上甲板部で四角いモールドが左右にあります。これは水密ハッチで、左舷側にはありますが右舷側にはありません。矢印部のモールドは削りましょう。やや立体感に乏しいので、VANは両舷のモールドとも削って左舷側はプラ材で作り直すことにしました。
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大宮駐屯地創立59周年記念行事に行ってきました! [見学記]

埼玉県さいたま市にある陸上自衛隊大宮駐屯地創立59周年記念行事に行ってきました。

大宮駐屯地は第32普通科連隊、化学教導隊、中央特殊武器防護隊、が駐屯しています。
またNBC兵器に対する知識技能を習得するための陸上自衛隊化学学校があります。現在連載中の野上武志のWEB漫画「まりんこゆみ」の舞台にもなっていますね。
大宮駐屯地へは電車を使うと、JR大宮駅でニューシャトルに乗り換え。鉄道博物館駅で下車。県道216号線を西にまっすぐ徒歩20分ほどで着きます。VANは家から自転車キコキコこいで行きました。
あろうことか寝坊してしまい、現地到着は1030時過ぎ。入り口で手荷物検査を受けましたが、カバンの中のものを全部出す、という厳しいものでした。人が少なかったのですぐに終わりましたが、今までのイベントでいちばん厳しい検査だったかも。
大宮駐屯地の記念行事に行くのはじつに11年ぶりです。近いとなかなか行かないものです。
天候は曇り。風弱く、午後から日が差す天気でした。
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少ないながらも屋台があります。食べ物やおみやげ、ミリタリーグッズ等売ってました。
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100円やきそば!やすい!
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このやきそばは中央特殊武器防護隊のバザーのようです。売り上げは赤十字を通じて熊本地震の義援金として送られるそうです。
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VANも一つ買いました。量は少なめ、具はもやしとあげ玉が入ってました。やはり人気があったのか、昼過ぎには売り切って撤収していました。
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式典はすでに始まっていて、"ヒゲの隊長"こと佐藤正久議員が祝辞を述べているところでした。
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行進のようす。
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訓練展示のようす。
テロリスト役が化学兵器にみたてた煙幕弾を投げます。
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土煙を上げてNBC偵察車が急行。
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車体後部からプローブ(白い先端の棒)を伸ばして周辺のガスを採取します。
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放射線防護装備の隊員と化学防護装備の隊員が周辺を調査。
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除染車も土煙を上げて急行。
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周囲を除染して状況終了。
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主な車両展示。
化学防護車。
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車体後部のマニピュレーター。思いの外使い勝手が悪かったとかなんとか…。
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NBC偵察車。
VANは今回初見です。化学防護車よりふたまわりくらい大きいです。なかなかかっこいい!
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車体左前方にある箱状のものは「化学剤検知器」でした。
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その他展示品。
携帯式化学物質モニター。
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γ線用線量率計。
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機密防護衣。
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そのほか、火器類、救助装備類の展示や軽装甲車の体験搭乗(チケット制)、音楽隊のミニコンサートなどがありました。
入場者は見たところ、ざっと1000〜1500人くらいだと思います。公開時間も1000時〜1430時と短く、こじんまりとしたイベントでした。
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